心のかよう医療・福祉を患者さま、お客さまへ
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「臨床工学技士」は医療機器のスペシャリストであり、現代の医療現場には欠かすことのできない存在です。
その業務内容は人工透析・人工心肺・機器保守管理など多岐にわたりますが、なかでも私たち善仁会の臨床工学技士は透析医療を通じて社会貢献を果たしています。
私たちが求めるのは、「人との係わりが好きで、感謝の気持ちを持ち続けることができる臨床工学技士」です。
患者さまに心から満足していただくためには、患者さまご本人や職場の同僚と良好なコミュニケーションを保ち、円滑に治療をご提供する必要があります。
そしてより質の高い医療を提供するため、いつまでも感謝の気持ちを忘れず、日々学んだことを活かして自分自身を成長させていくことが欠かせません。
また善仁会の臨床工学技士には、透析室全体の状況を把握し行動することも求められています。
患者さま満足を達成するため、自発的な行動はもとより他のスタッフとも密接に連携することが不可欠です。
これらの人材を育成するため、善仁会にはエキスパートCE制度という内部の認定資格や独自のキャリアパスなど様々な制度が用意されています。
臨床工学技士としての成長過程や目標はひとつではありません。
皆さまも、私たちと一緒に「患者さま満足」と「自分の長所を活かした将来」の実現を目指してみませんか。
臨床工学部は3つの方針を目標として、
高い技術と温かい心で患者さまと接し、業務を実践してまいります。
自分以外の全ての人をお客さまだという認識をもって行動します。